境港市議会 2018-09-11 平成30年第4回定例会(第3号 9月11日)
この状況を踏まえ、まず猛暑対策として、以前、定岡敏行前議員が提案した子供たちが水遊びできるような公園の整備、学校での熱中症指数WBGT指数をはかる熱中症指標計の活用、遮光フィルムや冷水器、ミストシャワーの設置などの状況はどうなっていますでしょうか、お答えください。 鳥取県が発令する熱中症特別警報では、熱中症対策として、第1に、エアコンを上手に使い室温を適度に下げましょうとうたっています。
この状況を踏まえ、まず猛暑対策として、以前、定岡敏行前議員が提案した子供たちが水遊びできるような公園の整備、学校での熱中症指数WBGT指数をはかる熱中症指標計の活用、遮光フィルムや冷水器、ミストシャワーの設置などの状況はどうなっていますでしょうか、お答えください。 鳥取県が発令する熱中症特別警報では、熱中症対策として、第1に、エアコンを上手に使い室温を適度に下げましょうとうたっています。
また、活動時の環境は、気温だけでは判断できませんので、熱中症指標計や携帯型の熱中症計を使っております。湿度や輻射熱、これの要素も取り入れて、状況把握が適切にできるという用具であります。この指標を活用しまして、環境条件を配慮した指導となるように努めているところであります。 生徒の体調に配慮した指導を心がけておりますけれども、体調を崩した生徒が出た場合の対処についてであります。
小学校におきましては、熱中症指標計を所有している学校は7校中2校でありますが、今後は全校に設置する予定といたしております。そのため現在、小学校では、あんしんトリピーメール等で配信されます熱中症警報や熱中症特別警報をもとに小まめな水分補給を呼びかけたり、屋外での活動を中止して適宜休憩をとったりするなど、熱中症対策を行っております。